特別な日のご褒美ではなく、日常の贅沢を。
大丸梅田店のバイヤーの方が何度も足を運んでくださり、「梅田の改装にあたって、どうしてもパリゴのような店が欲しい」と熱いラブコールをいただいたのが始まりでした。
梅田という大阪の象徴的な場所で最高のクオリティを維持し続けるには、信頼できるパートナーが必要だと考え、私からダイヤ(クックハウス)さんとの共創を提案しました。
以前から彼らのパンを食べて、その技術力の高さと「良いものを作ろう」という職人の誠実さを確信していたからです。
私のパン作りは、小麦本来の力を最大限に引き出すため、レシピは一見非常にシンプルです。低速で短時間ミキシングし、あとは自然の力に任せて低温でじっくり発酵させる。
ダイヤの熟練職人たちが「これで本当にパンになるのか?」と驚くほどストレスをかけずに育てた生地は、焼き上がった瞬間に小麦の甘みが爆発します。
目指しているのは、特別な日のための「ご褒美」ではなく、毎日を少しリッチにする「日常の贅沢」です。
手作りの温もりがあり、小麦の深い味わいが感じられるパンがあるだけで、生活の質は劇的に豊かになります。
大阪のハブ拠点である梅田から、一人でも多くの方にその喜びを届けていきたいと考えています。
